さかもとさん家は ★★★★★★ (シックススター) の「ZEHビルダー」です。
ZEHとは、「外皮の断熱性能等を⼤幅に向上させるとともに、⾼効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ⼤幅な省エネルギーを実現した上で、 再生可能エネルギーを導入することにより、年間の⼀次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
さかもとさん家は最高ランクである6つ星ビルダーに認定されました。
ZEHとは、「外皮の断熱性能等を⼤幅に向上させるとともに、⾼効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ⼤幅な省エネルギーを実現した上で、 再生可能エネルギーを導入することにより、年間の⼀次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
さかもとさん家は最高ランクである6つ星ビルダーに認定されました。
ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称。消費するエネルギーを減らし、つくるエネルギーを増やすことで、つくるエネルギーが消費エネルギーを上回ることを目指す住宅のことです。
つまり、換気や断熱、採光といった工夫により住宅性能を高める省エネと、太陽光発電などによりエネルギーをつくり出す創エネを組み合わせることで、必要なエネルギーを自給自足できる住まい。地球環境に貢献できるだけでなく、暮らしの中でさまざまなメリットが得られます。
太陽光発電でつくられた電力は、自家消費するだけでなく、余ったら売ることができます。 今は買う電力よりも売る電力の方が高いので、家庭の光熱費をゼロにし、さらに利益を出せる場合も。
また、国が定めたZEHの基準を満たした住宅に対して補助金を交付しています。新築住宅に限らず、リフォームでZEHを導入する場合も対象になります。
断熱性能を上げることにより住宅は外気の影響を受けにくくなり、夏は涼しく、冬は暖かく、家中を快適温度に保てます。部屋ごとの温度差が少ないので、冬場に多いヒートショックを防ぐことにもつながります。
※ヒートショックとは…急激な気温の変化によって血圧が変動し、身体に悪影響を及ぼす症状。冬場の入浴前後やトイレなど、室内で起こることが多いと言われています。
太陽光で発電したエネルギーを蓄えておける蓄電池を設置すれば、台風や地震などの自然災害で停電が発生した際に慌てることなく、電気を使用することが可能。災害時に大切な家族とその暮らしを守るため、蓄電池や太陽光発電システムを導入するご家庭が増えています。また、蓄電池があれば、昼間に発電したエネルギーを夜間に使用できるため、電気代の節約になります。
当社ではZEHの普及に向け、下記の通り2025年度までのZEH普及目標値を設定いたしましたので公表いたします。
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | 2026年度 | 2027年度 | 2028年度 | 2029年度 | 2030年度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZEH 受託率 |
100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% |
当社でのゼロエネルギーハウス普及実績です。年度ごとに更新していきます。
- | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ZEH 受託率実績 |
- | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% |
- | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ZEH 受託率実績 |
- | 60% | 60% | 60% | 60% | 60% |
国土交通省が定めた建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)の第7条に基づいた、建築物の省エネ性能に関する第三者認証制度のひとつ。一次エネルギー消費量をもとにBELS実施機関が客観的に評価し、5段階の星マークで評価します。
建築物省エネ法についての詳しい解説は、国⼟交通省ホームページ「建築物省エネ法のページ」をご参照ください。
省エネはもはや未来に向けて私たちがやるべき当たり前の義務であり、住宅のゴールではありません。省エネのその先にある「エネルギー自給率100%の暮らし」こそが、本当の安心につながると私たちは信じています。家族が安全で健康的に過ごせ、高騰する電気代変動の不安をなくし、笑顔で暮らせる住宅。地球にも家族にもやさしい家づくりをご提案します。