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ZEHとは

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?

「ZEH(ゼッチ)」とはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。
ムダを省く「省エネ」、太陽光発電などでエネルギーをつくる「創エネ」と、年間で消費する一次消費エネルギー(冷暖房・換気・給湯・照明)とのプラスマイナスを「ゼロ」にする住宅です。

換気や断熱、最高の工夫により住宅の性能を高めて使うエネルギーを減らし、太陽光発電などでつくったエネルギーで生活をする。必要なエネルギーを自給自足できる住まいのことです。

現在、地球の温暖化が進行していて、世界的に課題となっているのが温室効果ガスの排出量削減。
政府で2020年には標準的な新築住宅をZEHとすることを目標に掲げられたことにより、大手住宅メーカーを中心にZEHの普及が加速しています。

坂本のZ E H 年間目標・実績棟数

※横スクロール可

2016年度実績 2017年度実績 2018年度目標 2019年度目標 2020年度目標
ZEH 受託率 注文 7(78%) 注文 10(100%) 注文 52% 注文 60% 注文 62%
建売 0(0%) 建売 0% 建売 8% 建売 0% 建売 8%
既築 0(0%) 既築 0% 既築 0% 既築 0% 既築 0%
合計 7(78%) 合計 10(100%) 合計 60% 合計 60% 合計 70%
その他の住宅受託率 注文 2(22%) 注文 0(0%) 注文 40% 注文 40% 注文 30%
建売 0(0%) 建売 0% 建売 0% 建売 0% 建売 0%
既築 0(0%) 既築 0% 既築 0% 既築 0% 既築 0%
合計 2(22%) 合計 0(0%) 合計 40% 合計 40% 合計 30%
合計 注文 9(100%) 注文 10(100%) 注文 92% 注文 100% 注文 92%
建売 0(0%) 建売 0% 建売 8% 建売 0% 建売 8%
既築 0(0%) 既築 0% 既築 0% 既築 0% 既築 0%
合計 9(100%) 合計 10(100%) 合計 100% 合計 100% 合計 100%

夏冬を全館冷暖房の暮らしで光熱費ゼロ

平成26年12月、福山市内に経済産業省の補助金を受けたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)が完成しました。
家庭のエネルギーは全て電気で、それ以外の光熱費は水道代しかかかりません。
1年間の電気使用量は3368kWh、金額で約65,000円。特に節約しているわけでもなく、それどころか夏は24時間全館冷房、エアコンは切りません。冬は24時間全館暖房、暖房はいつもON状態という生活をされています。
夏の「暑い暑い…」、冬の「寒い寒い…」を気にせず毎月の電気代が約5,500円。
冷房も暖房も、暮らしの中で”意識にない存在”になります。

さらに太陽光発電により作られた電気を中国電力に売電。昨年一年間の売電金額は約178,000円、支払った電気代が約65,000円なので年間約113,000円のプラスになっています。

福山市K様邸

1年間の電気使用料金・売電料金

※横スクロール可

期間 使用量(kWh) 使用料金 発電量(kWh) 売電料金
1/26~2/22 397 7,432 263 9,731
2/23~3/23 332 6,325 353 13,061
3/24~4/22 203 4,073 484 17,908
4/23~5/24 143 3,331 655 24,235
5/25~6/22 156 3,561 487 18,019
6/23~7/22 220 4,558 418 15,466
7/23~8/24 271 5,508 499 18,463
8/25~9/23 200 4,163 364 13,468
9/24~10/22 181 3,815 468 17,316
10/23~11/23 227 4,494 357 13,209
11/24~12/22 461 8,078 219 8,103
12/23~1/24 577 9,726 247 9,139
合計 3368 65,064 4817 178,118

1年間の売電料金から使用料金を引くと113,054円の収入が!

仕様
  • 太陽光発電:5.5kwh
  • UA値:0.36
  • 換気:90%熱交換システム
  • 外壁:200mm ハイグラスウール
  • 天井:300mmセルロースファイバー
  • 床;押出型ポリエチレンホーム第3種100mm
  • 開口部:樹脂サッシアルゴンLOW-Eトリプルガラス
  • 暖房:ヒートポンプ式床暖房
冬場、床暖房の電源を1 度も切ることなく、10段階の2の設定で24時間運転。
夏場、リビングのエアコン電源を1度も切ることなく、27度設定で24時間運転。
2階の子供部屋と学習室は各5時間程度の冷房。

ゼロエネ住宅 トップレベルの実績

坂本の注文住宅では、標準仕様でも十分に高い断熱性能を持っています。
その中で更に断熱を強化したいという方には、UA値0.31のゼロエネ住宅をおすすめしております。

UA値(外皮平均熱貫流率)とは?
住宅の断熱性能を表す数値で、どのくらいのエネルギーが住宅から逃げいくのかを表しています。
各部位から逃げる熱損失を合計し、外皮表面積で割って求めます。
数値が小さいほど断熱性能が高い住宅となります。
図:外皮平均熱貫流率(UA値)
図:断熱性能平成25年基準
【UA値、Q値、C値】
他社との比較
項目 坂本Q1 坂本ZEH A社 M社
UA値 0.31 0.44 0.53 0.56
Q値 1.0 1.6 1.9 1.4
C値 0.5 0.5 0.47~0.5 0.56

ゼロエネ住宅 トップレベルの実績

日本だけでなく世界中でのあたり前が近づいているゼロエネルギー住宅。
そんなゼロエネルギー住宅にはさまざまなメリットがあります。

健康・快適
断熱性能を上げることにより、最小限のエネルギーで家中を夏は涼しく、冬は暖かく快適温度に保ちます。さらに部屋の温度差が少ないので、冬に多いヒートショックなどの事故の確率を減らすことができます。
地球環境
家庭の消費エネルギーを減らし、太陽光発電などの自然エネルギーを利用する事により地球温暖化防止などに貢献します。また消費エネルギー以上に太陽光発電でエネルギーを作る場合もあるので、結果的にCO2を吸収している、といっても過言ではありません。
補助金制度
新しく家を建てる多くの方がZEHを導入しやすいように、政府では補助金を交付しています。
新築住宅のみに限らず、リフォームでZEHを導入する場合にも補助金対象になります。
経済性
太陽光発電で作られたエネルギーを自家消費し、余った電力を売ることができます。
現在では買う電力より売る電力の方が高いので、家庭の光熱費をゼロにし、さらに利益を出す事にも期待ができます。

ゼロエネルギー住宅には補助金が交付されます

2020年までに新築住宅の平均でZEH住宅の実現を目指すため、国は補助金を出し普及を促進しています。
新しくZ E H 住宅を建てる時はもちろん、ZEHの新築建売住宅の購入、既設住宅をZEHへ改修する場合も対象になります。

ゼロ・エネルギー住宅を建てるには

エネルギーをつくるための設備(太陽光発電など)はもちろん必要ですが、その他に重要なのが気密性、断熱、日射遮蔽。
断熱材の性能を高めたり、窓にエコガラスや断熱サッシを設置すると断熱性能も高まり、少ないエネルギーで快適空間をつくることができます。

気密性能とは住宅の隙間の小ささを表します。その隙間からの冷気や熱気、湿気などが建物に侵入してくるのを防ぐため、気密測定を行い気密性を高めます。

軽い温度調整で夏は涼しく、冬は暖かい。そんな人にも住宅にもやさしい暮らしを可能にするのは、坂本の壁厚200mmの高性能断熱。気密性とあわせる事で快適空間を作ります。

夏の強烈な日射しは、カーテンやブラインドでは遮蔽の効果は少ないと言われています。sii(環境共創イニシアチブ)の断熱サッシで、日射しが窓ガラスから侵入するのを防ぎます。

住宅のゼロ・エネルギー化はお金がかかりそう・・・と思う方も多いと思います。
しかし太陽光発電システムなどでつくったエネルギーを電力会社に売電することができます。
初期費用は多少かかりますが、長期的に考えてゼロ・エネルギー住宅と一般住宅にかかる光熱費などのコストを比較すると、お得になる場合もあります。 補助金なども利用してお得に高性能な住宅を考えてみてください。